level.1319【無制限】第172回闘技場ランキングバトル3日目・パンデルム初陣!!
こんにちは、青い月です。
本日も無制限リーグ3日目に挑戦していきたいと思います。
本日使用するモンスターはこちらです!
病魔パンデルムです!
昨日まで使用していたアンルシア同様に【48時間ガチャ】でGETしたモンスターです(^-^)/
ステータスはMPと賢さ以外はわりと低めに設定されているように見えます。
パンデルムはDQ9に登場したモンスターという事で、当時私はDQ9を相当やりこみましたので個人的には「懐かしい!」といった印象ですが、正直名前を覚えている程度でどんなモンスターだったのかはまったく覚えておりませんでした(^-^;
すいません。
名前の由来はおそらく『感染症(伝染病)などが流行する』というような意味合いの【パンデミック】からきているものと思われます。
現在はインフルエンザが大流行しております(T-T)
【インフルエンザ・パンデミック】と言ったら大袈裟すぎるかもしれませんが、皆様におかれましてはお体には十分ご自愛下さいm(_ _)m
そんないかにも“気持ちが悪い病原体”といったような存在のパンデルムですが、見た目は原宿のわたあめのような色合いでプレイヤーさんによっては綺麗に見える方がいるのかもしれません。
(私がそうです笑)
特性が特徴的で、ブレイク系の特性【毒とねむりの使い手】と亡者系の特性【病魔の執念】です。
(病魔の執念は確定亡者ではありません)
状態異常の中でも特に【毒】と【眠り】に特化したゾンビ系モンスターになります。
一番の目玉は【眠り・猛毒】にし、【毒・眠り・マ素】に効果大の5回ランダム息攻撃『ジェノサイドストーム』ではないでしょうか。
『ジェノサイドストーム』は毒・眠りにはダメージ2.5倍、マ素にはダメージ1.5倍という状態異常によってダメージ量が変わるという今までにないタイプのとくぎです。
なにやらこの『ジェノサイドストーム』のダメージ量が凄いとの噂ですので、個人的にはとにかくこれだけが気になります(笑)
パーティーはこのように組みました。
【僕らはマ素がなくても大丈夫!毒ゾンビパーティー】です!
以前も何度か同じような毒を使ったゾンビパーティーをリーグバトルで試した事がありましたが、今回はパンデルムが登場した事でより強化されたはずの毒ゾンビパーティーを楽しんでいこうと思います(^-^)/
※なお、バラモスゾンビ強には意図的に【黄金のツメ】を装備させておりますm(_ _)m
(通常攻撃みかわし無視の特性が発動しなくなります)
【一戦目】
けがれの渦の『もうどくけむり』で相手を猛毒状態にし、毒が入った相手に効果がある攻撃を撃ち込んでいく作戦です!
けがれの渦の『もうどくけむり』
けがれの渦は特性に【毒ブレイク】がありますので相手が状態異常無効でなければ確定で猛毒状態に出来ますm(_ _)m
ヘルクラッシャーの『滅・四刀流』
すごいダメージ量です!
ガナサダイの『暗黒の魔槍』
こちらもいいダメージ量です(^-^)
『滅・四刀流』も『暗黒の魔槍』もどちらも攻撃力依存の斬撃なので回避されるリスクがありますが、決まると強いとくぎです(^-^)
【二戦目】
エスタークとバハムートには状態異常無効(通称:魔王バリア)がありますので3ターンの間は毒を入れる事が出来ません。
フォロボスの『神のはどう』であれば魔王バリアも剥がす事が出来ますが、リーグバトルでは現実的ではないかなと思います。
右3体のモンスターを毒にしました(^-^)
ガナサダイの『暗黒の魔槍』
毒が入っているのと入っていないのではダメージ量が全然違います(^-^;
ヘルクラッシャーの『滅・四刀流』
こちらも毒によってダメージ量がだいぶ変わります。
毒無しモンスターへのバラモスゾンビ強の『ジェノサイドブレス』
毒無しモンスターへのパンデルムの『ジェノサイドストーム』
毒が無くても1発300近いダメージ(連携あり)が出るのは結構強いと思います(^-^)/
ちなみにパンデルムの『ジェノサイドストーム』だけを+3にしたい場合は、レベル9の時点でA本3冊を一気に投入しないといけません。
A本やB本を一冊づつ投入するやり方だと、A本やB本自体の経験値でパンデルムのレベルが上がって『悪夢食らい』や『ギラグレイド』を覚えてしまいますので注意が必要ですm(_ _)m
(経験者は語る笑)
【三戦目】
全員に毒が入りました(^-^)v
ガナサダイの『暗黒の魔槍』!
バラモスゾンビ強の『ジェノサイドブレス』!
ヘルクラッシャーめちゃめちゃ強いです!
【四戦目】
相手は☆4オムドに☆4ガルマです。
それに加え【毎回ダメージバリア】の白夜の魔人もいますので、これを削りきれたら自信に繋がります(^-^)
けがれの渦で全員に毒を入れます。
ガナサダイの『暗黒の魔槍』
無☆のガナサダイですので驚くようなダメージ量は出ませんがこれで十分です(^-^)v
ヘルクラッシャーの『滅・四刀流』は本当に強いです!
それでもさすがに相手は硬いです(^-^;
バラモスゾンビ強の『ジェノサイドブレス』
からの、、、
バラモスゾンビ強の追撃!
からの、、、
バラモスゾンビ強の追撃!!
バラモスゾンビ強ヤバいです(笑)
【黄金のツメ】を装備させた甲斐がありました(^-^)b
パンデルムの『ジェノサイドストーム』
1発約500ダメ×5発なので相当強いです!
さらに追撃、追撃の後には【猛毒】のダメージ(HPの1/8ダメ)も入りますので毒ゾンビ恐るべしです!
【五戦目】
ドレアムには魔王バリアがあるので毒は入りませんm(_ _)m
毒を入れたあとのガナサダイの『暗黒の魔槍』
相手のまおうのかげに『体技封じの息』を撃たれましたが、体技は使わないので大丈夫です!
相手のモンスターは猛毒に侵されていますので行動すれば猛毒のダメージが入ります。
ヘルクラッシャーの『滅・四刀流』
バラモスゾンビ強の『ジェノサイドブレス』
パンデルムの『ジェノサイドストーム』!!
【本日の結果】
本日は入手したばかりの病魔パンデルムを使用して無制限リーグに挑戦してみました。
本日の実戦ではパンデルムのインパクトがあまり残せませんでしたので、昨夜の練習バトルでのスクリーンショットを何枚か貼らせて頂きたいと思いますm(_ _)m
※練習相手は皆さんPL300オーバーの方々ですm(_ _)m
■病魔の執念からの『ジェノサイドストーム』
パンデルムは特性【病魔の執念】で落とされた時に相手を猛毒にする事が出来ますので、【実質亡者】が発動すれば、セルフで毒+ジェノサイドストームというコンボが可能です。
■ダメージ量
毒状態の相手への『ジェノサイドストーム』のダメージ量は約500×5発=トータル2500ダメです。
元々のダメージが大きいので2連携で1.2倍されただけでおよそ1発600近いダメージが見込めます。
息防御ダウンを2段階入れたらとんでもないダメージが出る事でしょう。
■マ素と毒
ガナサダイの『命凍るはどう』などのいてつく系のとくぎでは先に入れていたマ素や毒が消える事はないです。
マ素(1.5倍)と毒(2.5倍)の両方を入れた場合、『ジェノサイドストーム』は倍率が高いほうの毒の効果(2.5倍)が優先されるようです。
両方の効果が合わさって4倍になるという事はありません(^-^;
というわけでパンデルムはいかがだったでしょうか(^-^)
個人的にはリーグバトルでは相当強いモンスターだと思いましたが、本領を発揮するのは対人戦だと思います(^-^)
ゾンビというとハーゴンのきしや超魔ゾンビ、ガナサダイなどの物理系攻撃主体のマ素ゾンビがこれまでの主流だったと思います。
けがれの渦が実装されてから、個人的に何度か毒ゾンビを試してきましたが、マ素ゾンビに比べるといまいちインパクトに欠けておりました。
しかし今回パンデルムが実装された事により、毒ゾンビの価値が一気に上がったような感じがします(^-^)
結論といたしましてはパンデルムは強いです!!
特に『ジェノサイドストーム』は戦局を一変させるほどの高ダメージが無☆でも出せる事がすごくいいです(^-^)
ただし確定亡者ではないところや、ゾンビや亡者に対する対策が続々と増えている現環境では、パンデルムを使用する側も無対策というわけにはいかなさそうです(^-^;
今回は毒を入れる作戦でリーグバトルに挑戦してみましたが、もちろんマ素パでも使う事が出来ます(^-^)
対人戦では普通にガルママ素パにパンデルムを入れて使用しても面白そうですし、ゴルゴナやデスソシストやラザマナスなどと組ませて何度も甦るいやらしいパーティーにしても面白そうです(^-^)
ちなみに『ジェノサイドストーム』以外のとくぎも強力なものばかりなので、いつかまたそれらを使用してみたいと思います。
それでは今回はこの辺で失礼しますm(_ _)m
【Twitter】
https://twitter.com/aoi_dqmsl