level.546【知ってそうで知らない!?】マスターズGPにおける行動順【初級・中級編】
こんにちは、青い月です。
私はたまにYouTube観るのですが、、
とはいっても人並みにも観ませんので、YouTuberとか全然知りませんし、詳しくないですが…(^-^;
DQMSLの初期の頃あたりから実況動画を上げていらっしゃる実況者さんたちの動画は個人的に勉強になるので時間があるときは好んで観ます。
その他にも素晴らしい実況者さんは沢山増えたと思いますが、先日たまたまとある動画を観てて思った事がありましたのでネタにさせて頂きますm(_ _)m
その動画の内容はマスターズGPの実況動画でした。
非常に面白く、勉強になったのですが、気になったのは『オムドのリバース後の行動順』です。
その実況者さんは『リバース』後、相手の巨竜の先制の『竜神の封印』を警戒して立ち回っていました。
『リバース』後の『竜神の封印』は行動順が逆転して一番最後に行動するという事は、知っている方は知っている事実だと思います。
その実況者さんがそれを知らなかったのか、忘れていたのかは特に問題ではありません。
『知らない方がいらっしゃる』という事実だけあれば、今回の記事は成立します(^-^)
というわけで前置き長くなりましたが、今回はマスターズGPでの行動順について簡単に説明していきたいと思います。
以前に【亡者の執念とアンカーナックルはどちらが遅く行動するのか?】といった疑問を実戦(チャレンジカップ)で検証しましたが、、
答えは今回の記事を読むと自ずとわかってきます(-_-)
内容といたしましてはプレイヤーレベルが100になり、いよいよ【マスターズGP】へ参戦!!というくらいの初級、中級レベルの内容となります。
その点はあらかじめご了承下さいm(_ _)m
本当は説明するともっと細かくなりますが『これだけでも覚えておくとかなり有用』というところだけ簡単に記載いたします。
◼通常時の行動順
①先制とくぎ(補助)
↓ ↓
②先制とくぎ(攻撃)
↓ ↓
③先制特性(こうどうはやいなど)
↓ ↓
④通常行動(通常とくぎなど)
↓ ↓
⑤ラウンドの最後に行動する特性(こうどうおそい、亡者の執念など)
↓ ↓
⑥ラウンドの最後に行動するとくぎ(アンカーナックル、ウルトラスタンプなど)
※番号順に行動
これだけでも頭に入れておくだけで対人戦においての立ち回りは全然変わってくると思いますが、問題は『リバース』後の行動順です。
◼リバース時の行動順
①先制とくぎ(補助)
↓ ↓
②後発とくぎ(アンカーナックルなど)
↓ ↓
③後発特性(こうどうおそい)
↓ ↓
④通常行動
↓ ↓
⑤先制特性(こうどうはやい)
↓ ↓
⑥先制とくぎ(攻撃)
※番号順に行動
通常時の行動順と変わらないのは①の先制補助とくぎ(ダメージバリア、におうだちなど)だけです。
『竜神の封印』は⑥【先制とくぎ】に該当するので、リバース下では一番最後に行動します。
同じく『神速の一閃』や『疾風連撃』といった【先制とくぎ】もリバース下では、一番最後に行動します。
始めに前述したとおり、もっと細かく細分化する事が出来ますが、今回は大まかに『これだけは覚えておくと有用』というところだけを記載していきました。
【行動順】というのは、【モンスターの素早さ】【とくぎ】【特性】【状態(リバース・ピオリム・ボミオスなど)】などが非常に複雑に絡みあって、さらには【素早さの乱数】という運要素も加えられて決まります。
今回はその内の初歩の部分だけをピックアップしていきました。
初歩の部分ですが、非常に重要な基礎の部分でもあります。
このような事を知るというのは、対人戦で楽しくプレイする事にも繋がると思いますし、ひいてはクエストなどの攻略にも応用出来ます。
特にリバース後の行動順は覚えておくといいと思います(^-^)
対戦相手にリバースされると嫌でも行動順を考えて立ち回る事になりますからね(^-^;
というわけで今回はダラダラと活字ばかりで申し訳ないのですが、【行動順】について触れてみました。
また、受け売りの知識ですが【行動順】の細かいところもいずれやっていきたいと思いますのでよろしくお願い致しますm(_ _)m
それでは失礼します。