level.1951【ウェイト120】第262回闘技場ランキングバトル最終日と素早さについて
こんにちは、青い月です。
昨日は第262回ランキングバトル最終日でしたが、一日遅れで申し訳ありませんが結果等記載させて頂きたいと思いますm(_ _)m
パーティーはこちらです。
ドラゴンパーティーです(^o^)/
4日目からこのパーティーを使用してきました。
前の記事で書いた通り、このパーティーは行動順に不安のあるドラゴンパーティーなのですが(お断りさせて頂きますとドラパ自体が行動順に不安があるわけではありません)、先の“素早さの乱数調整”でどの程度行動順が安定するのか確認しながら挑戦してきました。
一番素早いバルボロス(素早さ608)と二番目のコドラン(素早さ580)との差は28です。
※リーダースキル含まず
この程度の差でどれくらいバルボロスが先制するのかを確認していきますが、詳細は少し長くなりそうですので後述させて頂きます。
ちなみに4日目は五戦中五回バルボロスが先制、5日目は五戦中四回バルボロスが先制という結果でした。
【一戦目】
ウェイト120のリーグは終盤より中盤のほうが厳しく感じるのは私だけでしょうか(^-^;
最終日初戦はバルボロスが最初に行動しました(^-^)
いい感じです♪
【二戦目】
二戦目もバルボロスが先制!
【三戦目】
三戦目は相手のじめバブに会心が出てしまいました(^-^;
コドランが生きていたらバルボロスより先に行動していた可能性もありますので、今回はノーカウントで。
【四戦目】
四戦目もバルボロスが先制(^o^)/
【最終戦】
今回大会の最後もバルボロスが先制してくれたので安定して勝つ事が出来ました!
【今大会の結果】
今大会覇者を獲得された方はおめでとうございます(^o^)/
気になる素早さの乱数についてですが、基本的な情報として素早さの乱数の正式な数値は運営さんから発表されておりません。
ただし、有志の方々の検証により現在(令和3年4月26日時点)で素早さの乱数はおおそよ±2.5%(推定値)ではないかと言われております。
かかってくる±○%の数値が低ければ低いほど乱数の幅は狭まり、行動順は安定していきます。
これを元に考えてみますと、素早さ500のモンスターがいるとするとその振り幅は単純に最小で475、最大で525という事になります。
素早さ600でしたら最小570~最大630
素早さ700でしたら最小665~最大735
素早さ800でしたら最小760~最大840
というようにモンスターの素早さの数値が高ければ高いほど乱数の振り幅が大きくなるという事がおわかりになるかと思います。
今回私が使用したバルボロスとコドランの素早さを例に出して説明させて頂きますと、
※小数点切上げ
という事になります。
ここでせっかくですので先人の有志の方々が調べた素早さの計算式を記載させて頂きます。
◼️素早さ=(モンスターの素早さ(種含む)+装備品のステータス)×LS倍率
そしてリーグバトルで15戦した結果は、13回バルボロスが先制して、1回コドランが先制して、残り1回は判定不可(本日の三戦目)となりました。
15戦ですと試行回数としてはまったく足りておりませんが、体感ではメッチャ変わった感じがしました!
素早さがたった28の差でこんなにも変わるのかと驚きましたが、超速のマスドラリーダーでこれなら汎用性の高い素早さ10%UPリーダーだとどうなってしまうのだろう、、、
というわけでもちろん検証した方がいらっしゃいました(笑)
(DQMSL界隈の優秀さ)
そうです!
我らがNaitoさんです(^o^)/
Naitoさんの検証結果を要約して引用させて頂きますと、素早さ10%UPリーダーだと素早さの差を約30程付ければほぼ素早さ通りに行動するといったものでした。
これは先に記載した素早さの計算式に当てはめても説明が付く内容です。
村田さんはらいなまで「体感半分になる」とおっしゃられておりましたが、実際は数値的に半分になったになっただけで、素早さUPリーダーで言えば体感でいうと半分どころが著しく行動順が安定したと言えると思いますし、数値的にも実証されております。
「行動順が運ゲー」とまで言われた最近の速攻パーティーも少しは改善されまして、自称速攻パ愛好家の私としても嬉しい限りの“素早さの乱数調整”だったなと結論付けたいと思います!!
今回は知ったように長々と書いてしまいましたがお許し下さいm(_ _)m
それでは失礼しますm(_ _)m
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