こんにちは、青い月です。
以前より何かと話題になっていた【素早さの乱数】の調整が実施されました。
事の発端はモンスターの行動順に不満を覚えたユーザーさんの意見を踏まえまして、7周年のらいなまで村田さんが「素早さの乱数調整を考えています」と発した事によります。
これに関して個人的には素早さの乱数調整自体はいずれ必要な措置になるのではないかと考えておりました。
DQMSLの開発時および黎明期と現在とでは環境がまったく違いますし、モンスターの素早さもインフレしておりますので、初期の頃にあまり気にならなかった行動順が時が経つにつれておかしくなってくるのは自然な事です。
とはいえDQMSLは7年以上続いているソシャゲですので、これまで素早さの乱数について何もしてこなかったわけではなく、その時々でサイレント修正を重ねてきたと言われております。
(真偽のほどはわかりません)
私の記憶が確かならば、最初に運営さん側が公式に「素早さの乱数を調整すると」発表されたのは今から約3年前の事です。
この時点でサイレントも含め約±10%から約±5%へと変更されたと推測されます。
それから約3年の時が経ち、その間モンスターの素早さはリーダースキル含めどんどん加速していきましたので体感的に行動順が狂う事象が増えた模様です。
そして今回再度素早さの乱数の調整が行われた次第です。
DQMSLに限らず7年も続いているゲームではどこかで何かの調整をしていかないとバランス崩壊を招きます。
かといってまったくインフレしないゲームも崩壊すると思いますので、今後はバランスの良いインフレ速度と調整を期待します！
(偉そうですいません)
というわけで今回は素早さの乱数調整を体感すべく、リーグバトルに挑戦していきたいと思います。
パーティーはこちらです。
ドラゴンパーティーです！
この形のドラゴンパーティーは過去に幾度となく使用してきたのですが、とにかく行動順が一番の不安要素でした(^-^;
そもそも素早いドラゴンにマスドラのリーダー特性で素早さが20%乗りますので、受ける乱数の範囲はとても広くなります。
特にバフ剥がし役のバルボロスは、アギロゴス、コドランあたりとデフォルトで素早さが同等なので、種振りや装備で行動順を調整する事が必須でした。
しかし30～50程度素早さを離したところで行動順がひっくり返る事はザラにありました(^-^;
ですので今回は素早さの乱数調整後にどの程度バルボロスが先制出来るのか体感していきたいと思います！
なお、根拠ある細かいデータなどはありませんので、あくまでも一個人の体感だけの内容となっております(^-^;
予めご了承下さいm(_ _)m
一応、事前情報として、、、
装備・種含めた各モンスターの素早さはこちらです。
(リーダー特性含まず)
・マスドラ、、、560
・ウー、、、、、514
・コドラン、、、580
・アギロ、、、、578
・バルボロス、、606
1番素早いバルボロスと2番目のコドランの素早さの差は26です。
これまでだったら余裕でひっくり返る差ですが、果たしてどうでしょう、、、
【一戦目】
相手に反射がいますが気にせずに息中心で攻めます！
先制はバルボロスの『虚無の息吹』！
続いてアギロゴスが行動しましたが、コドランとの素早さの差は2しかないのでこれはどちらが先に動いてもおかしくはないです。
【二戦目】
二戦目もバルボロスが最初に行動しました(^-^)/
ただ試行回数二回ですので、まだまだわかりません(笑)
【三戦目】
三戦目もバルボロスが！！
【四戦目】
四戦目もバルボロスが(*^^*)
これはいよいよ、、
【五戦目】
5試合連続バルボロス先制(*^^*)v
【本日の結果と感想】
試合内容はさておき、期待通り五戦ともにバルボロスが先制する結果となりました。
素早さの差が約30程度でこんなに顕著に結果が出るなんて過去には体感し得なかった事かもしれません。
前述したように私は過去にリーグでドラパを多用してきましたが、素早さの差が30程度ですと余裕で行動順がひっくり返される印象しかありませんでした(^-^;
ですので若干の不快感を覚えながらも種や装備でわざと素早さを落としてバルボロスより後に動くように調整したりしていました。
あくまでも体感ですが「本当に調整されたんだな」と感じる事が出来ました(*^^*)
とはいえ、たった五戦だけの結果ですので一概に言えないのですが、出来れば明日も明後日もドラパを使って行動順の変化を体感していきたいと思います！
それでは今回はこのあたりで失礼しますm(_ _)m
【Twitter】
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