level.678【育成】スキルの種早見表
こんにちは、青い月です。
今回は【スキルのたね】の振り方の基本を簡単にまとめてみました。
初心者の方から歴戦のベテランプレイヤーさんまで、確認出来るように簡単な表にしてみました。
スキルのたねを振り直す際などに使えるかもしれませんm(_ _)m
使えないかもしれません(笑)
表は画像(jpg)ですので、ダウンロードして頂くといつでも簡単に確認出来るようになっています。
パッと見で簡単にスキルのたねの数が確認出来るようにステータスの上昇値等の詳細は記載しておりませんm(_ _)m
まずは基本となるスキルのたねの振り方からです。
上記の表はモンスターのいずれか一つのステータスがMAXまで上昇するたねの振り方です。
いわゆる【極振り】という振り方です。
防御力のみに重きを置いてカチカチの盾役を作りたい場合や、火力や素早さだけを求めたい場合などに適しています。
盾役となるメタルボディ系モンスターや、ドメディの『マダンテ』『クラスマダンテ』、ラムウの『裁きの雷』などの火力を上げたい場合に適した振り方だと思います。
賢さ極振りに関しては【賢さのキャップ】の問題があるので、あまりオススメ出来ません。
続いて一般応用編です。
実際にスキルのたねを振っているモンスターのほとんどが、下記のような振り方をされているものと思います。
スキルのたねのステータスの上昇値は35を頂点に40からは徐々に下がっていきます。
HPやMP、攻撃力など全体的にステータスを上昇させたいのならいずれかに35ずつ振るほうが上昇値は高いです。
(バランスタイプ)
しかし基本的にスキルのたねを振るモンスターというのは、闘技場(リーグバトル、マスターズGP)用モンスターに振る事が一般的かと思います。
(一概にすべてがそうではありませんが。)
闘技場用モンスターだとその役割は明確にあると思いますので、『バランスよく種を振る』という事はあまりないと思います。
(もちろんバランスタイプもあります)
下記の表はタイプ別にごく一般的なスキルのたねの振り方をまとめたものです。
【攻撃+素早さタイプ】
素早さも上げたいが、若干攻撃のほうに重きを置いたたねの振り方です。
攻撃力に85、素早さに35たねを振るとステータスは【攻撃力+58】、【素早さ+34】上がります。
ついでにHPも+32上がるところがいいです。
攻撃に95極振りして残りを素早さに振る方法も一般的です。
もともと素早さの高い物理攻撃系魔王や、物理攻撃重視のモンスターに適しています。
【素早さ+攻撃タイプ】
攻撃力も上げたいが、若干素早さのほうを重視したたねの振り方です。
素早さに65、攻撃力に55たねを振ると、ステータスの上昇値は【素早さ+52】、【攻撃力+46】上がります。
【素早さ+52】と【SS爪装備】でおおよそ【素早さ+100】程度までステータスが上がります。
リーグバトルなどで活躍するような高火力(物理、息、体技)で素早さの高いモンスターなどに適したたねの振り方です。
【賢さ+素早さタイプ】
素早さも上げたいが、若干賢さに重きを置いたたねの振り方です。
参考までに表に記載しましたが、これについては【賢さのキャップ】が関係してきますので一概に『どのような種の振り方をしたほうが良い』というのはありません。
※賢さのキャップについては過去の記事を参照して下さい。
例えばゾーマの『サイコストーム』の賢さキャップは1000です。
ゾーマは特性【秘めたるチカラ】で2ターン目には賢さが1.5倍になります。
つまり元の賢さが667あれば、2ターン目には最大ダメージの『サイコストーム』が撃てるようになります。
[667×1.5=賢さ1000.5]
実際にゾーマのたねの振り方を『賢さが667くらいになるように調整している』という方も多いと思います。
『いやいや俺は1ターン目から超火力で攻めるから少しでも賢さを高くする!』といった方も多いと思います。
そこは人それぞれなので一概にどれが良いとは言えませんm(_ _)m
【素早さ+賢さタイプ】
上記の【賢さ+素早さ】と同じく【賢さキャップ】が関係するので要確認です。
しかし私個人としてはこれこそゾーマに最適な種の振り方ではないかと思っています。
☆無しゾーマでも賢さ551、☆4、☆4+4ゾーマであれば2ターン目にはほぼ賢さ1000近くまで到達します。
なおかつ素早さを重視したたねの振り方です。
素早さに65、賢さに55たねを振るとステータスが【素早さ+52】【賢さ+92】【HP+11】【MP+24】上がります。
高火力呪文を使うモンスターなどに適しています。
(ゾーマ、デスカイザー、バハムートなど)
【防御+攻撃タイプ】
バランスタイプです。
攻防にそれぞれ55~65たねを振る欲張りタイプです(笑)
攻撃に55、防御に65たねを振ると【HP+24】【MP+11】【攻撃力+46】【防御+104】ステータスが上がります。
もう少し攻撃力上げたいのなら攻撃に65振るといいです。
素早さはあまり高くないがもともと攻防高いモンスターなどに適した振り方です。
【HP+防御タイプ】
こちらもバランス型です。
HPと防御力に重きを置いてその他もバランス良くステータスが上昇するたねの振り方です。
攻撃45、防御45、素早さ30でステータスが【HP+27】【MP+10】【攻撃力+40】【防御力+80】【素早さ+24】上昇します。
HPと防御力の両方の上昇率が高いです。
物理攻撃も出来る防御タイプのモンスターや、あえて鈍足の物理攻撃アタッカーなどの耐久強化に適しています。
【番外編・賢さキャップタイプ】
前述したとおりそれぞれ扱う呪文の種類によって賢さにいくつたねを振るか決めて、余ったたねを他のステータスへ回す方法です。
呪文ダメージ量、回復量などに重きを置いたたねの振り方です。
呪文にはそれぞれ決まった賢さのキャップが設定されています。
『ホイミ』の賢さキャップは300なので、賢さ300以上あればスライムが使っても☆4ゾーマが使っても回復量は同等です。
基本的な単体攻撃呪文(ライデイン、ドルクマ)の賢さキャップは500、全体的攻撃呪文(ベギラゴン、イオナズン)は600、極大攻撃呪文(マヒャデドス、イオグランデ)は1000です。
※例外あり、要確認。
デスカイザーですと、『ベギラゴン』も『イオナズン』も賢さ600あれば最大ダメージが出せますので、賢さが600になるようにたねを振るのがこの方法になります。
攻撃呪文系モンスターに適したたねの振り方になります。
【その他】
その他も様々な思考から様々なたねの振り方があります。
『あとすこし少しMPがあればとくぎが一回多く撃てる』
『ライトメタルボディでサイコストームを受け止めたい』
『素早さ重視のドメディを育成したい』
などなど、私なんかより皆さんのほうが色々と考えていると思います。
ただ、スキルのたねを振り直す時などに「どう振ればMPやHPが最大まで上げられるんだっけ?」などと忘れてしまった時にでも、活用して頂けるとこれ幸いですm(_ _)m
たまに私も忘れてしまいますから、自分のために表を作ったと言っても過言ではありません(笑)
また初心者の方で「スキルのたねの振り方がよくわからない」という方の参考にでもなればうれしいです。
今回のスキルのたねの振り方はあくまでもほんの一例です。
スキルのたねの振り方には、『万人に通用する最適解』というのはありません。
それぞれが考えて、様々な思考の上に成り立つのが皆さん個々の最適解だと思います。
スキルのたねの振り方もモンスター育成の一環ですので、試行錯誤しながら楽しむ事がいいと思います!
一番の問題は『ゴールド』ですから(笑)
それでは今回はこの辺で失礼しますm(_ _)m
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