level.642【育成】新生転生海王神
こんにちは、青い月です。
今回は追加された海王神の新生転生を行っていきたいと思います。
まずは私が所持している新生前の海王神をご覧頂きます。
☆2+4です。
今からこの新生前の海王神に愛を込めて少しだけディスります(笑)
気分を害されたら申し訳ありません。
海王神はDQMSLでも最高ランクのSスタートのガチャ産モンスターです。
この新生前の海王神のデフォのとくぎは『ミラクルソード』と『ボミオスブレード』です。
今や討伐モンスターでも所持している『ミラクルソード』と『ボミオスブレード』。
『ボミオスブレード』は小さなメダルで交換出来るドラゴンマシンやミニ神獣が、『ミラクルソード』にいたってはイベントでいらないほどドロップしたプチットヒーロー(A)がデフォで覚えています。
強い弱いは別として、当時としてもSSモンスターにデフォで搭載するにはあまりにも非道すぎるとくぎ構成だったのではと感じます。
海王神が実装されたのは2015年7月頃です。
もともとS止まりだった大海の王者の究極転生先として海王神が追加されました。
海王神とは名ばかりに、特にとくぎや特性に『海っぽさ』があるわけもなく、実装当初から今日に至るまで優遇される事なくひっそりとこの時を待っていのでしょうか。
そんな海王神にもついに新生転生が追加されました。
特性【オーシャンビート】はドラゴンガイアが持つ【ドラゴンビート】と同等で【偶数ラウンドの最初に攻撃力と素早さが上がる】非常に強い特性です。
もともと攻撃力は高かったので、これによりさらに使いやすくなりました。
追加で覚えるとくぎ『グラビティソード』は先にゼメルギアスが覚えていて私も使用した事がありますが、『ボミオスブレード』とは比にならないほど高確率で相手モンスターの素早さを1~2段階下げます。
会心も乗るので特性【会心でやすい】との相性も良いです。
それでは新生転生を行っていきたいと思います。
とくぎのほうは『メイルストロム+2』と『しっぷうづき』がせっかく+3なので引き継ぎます。
節約しても減っていくゴールド(T-T)ウゥ…
新生転生高すぎます!
それではよろしくお願いします!
両方ともに+1になりました(^-^)
上等な出来です(^-^)/
早速、とくぎを試し撃ちしてきました。
【グラビティソード+1、種装備なし】
与ダメはまぁ大した事はありませんが、この素早さダウン効果は本当にすごいですね(^-^;
ゼメルギアスの時もすごいなと思いましたが、改めて『グラビティソード』のすごさを感じました。
続きまして、、
【災いのうずしお+1】
毒、マヌーサが入りました。
【災いのうずしお2回目】
ドメディに眠りが入りました。
『災いのうずしお(MP56)』は【らいなま】で発表された当初はデスカイザーの『魔蝕(MP56)』やネルゲルの『冥府の縛鎖(MP56)』の名前違いかと予想されましたが、若干違いました。
『魔蝕』がマヒ、混乱、毒、マヌーサ、『冥府の縛鎖』がマヒ、混乱、猛毒、マヌーサなのに対して、『災いのうずしお』はマヒ、眠り、毒、マヌーサです。
【混乱】と【眠り】の違いです。
『魔蝕』もそうなんですが、『災いのうずしお』も何度か試し撃ちしましたが毒、マヌーサに比べると、行動停止系の眠り、マヒはなかなか入りません(^-^;
(なんとも微妙なとくぎです)
しかし【オーシャンビート】で素早さが上がり、『グラビティソード』で相手の素早さを下げた後の『災いのうずしお』は1発逆転の一手になる可能性もあります。
『ナイトメアソード』『ヒュプノスハント』『悪夢の吐息』といった【眠り】状態に大ダメージが出るとくぎもありますし、【マヒ】【毒】に大ダメージを与える『ダークハザード』のようなとくぎもあります。
そこら辺と組み合わせても面白いと思います。
海王神は新生転生により対人戦、クエスト両方で使っていけるモンスターに変わりました。
メチャクチャ強い!!とまでは言い難いですが、工夫すれば使っていけそうなモンスターに変身してくれてうれしいですね(^-^)
なにより海王神本人が新生転生を喜んでいる事でしょう(笑)
それでは今回はここら辺で失礼しますm(_ _)m