level.467【検証】マスターVロン『とくぎ試し撃ち』
こんにちは、青い月です。
本日はやっとマスターVロンが育成出来ましたので、とくぎのほうを撃つだけの簡単な検証をしていきたいと思います。
マスターVロン☆4+4+4です。
攻撃力と素早さの数値が高く、MPが低めな感じなどは闘技場向きなスペックに見えます。
もちろんクエストでも使えると思いますので、それによってとくぎを考えていいと思います。
私は基本的にはクエストで使おうと思っていますので☆444じゃなくても良かったのですが(もちろん闘技場でも使います)、Vジャンプモンスターを集める際にVロンが結構ドロップしまして、余りそうだったので思いきって☆444にしました(^-^)
自己満の世界ですね(^-^;
とくぎ構成は『Vジャンプ』と『超Vラッシュ』にしました。
Vジャンプはリーグバトル向き、超Vラッシュはクエストや対人戦向きかなと思います。
それでは試し撃ちでとくぎの威力を見ていきましょう。
バルボロスのリーダースキルは【ドラゴン系素早さ18%、HP6%UP】なので特に攻撃力などには影響しません。
まずは『零度氷結』から試し撃ちしていきます。
(黒くかがやく闇は割愛します)
ヒャド弱点のクロコダインに撃っていきます。
【零度氷結+1・黄金の爪・種なし】
【零度氷結+1・真魔剛竜剣・種なし】
『零度氷結』は想像通りの結果です。
真魔剛竜剣で攻撃力を大幅に上げても与ダメに大きな変化はありません。
息攻撃なので『とくぎプラス』に依存しているものと思われます。
出来る事ならば無限パワーアップしてでも『零度氷結』のとくぎプラスを上げる事が理想的です。
続いて『Vジャンプ』です。
【Vジャンプ+2・黄金の爪・種なし】
効果のほうは『はげしいおたけび』を想像して頂ければわかりやすいと思います。
【Vジャンプ+2・真魔剛竜剣・種なし】
【Vジャンプ+2・真魔剛竜剣・種なし・バイシオン1段階】
これは強力です。
『Vジャンプ』は普通に攻撃力依存の体技ですね。
『はげしいおたけび』なら似たようなステータスのモンスターに討伐モンスターのキングレオ、ガチャ産のダークパンサー、マポレーナがいます。
【新生キングレオ☆4 Lv80】
攻撃力:497
素早さ:425
【ダークパンサー☆44 Lv80】
攻撃力:517
素早さ:472
【新生マポレーナ☆44 Lv80】
攻撃力:440
素早さ:457
【マスターVロン☆44 Lv80】
攻撃力:516
素早さ:442
こう見ると低ウェイトの闘技場で活躍出来そうですね(^-^)
無属性全体体技というところも非常に闘技場向きです。
機会があれば闘技場で使ってみたいです。
最後に『超Vラッシュ』を見ていきます。
【超Vラッシュ+1・黄金の爪・種なし】
超Vラッシュはランダム5回攻撃の体技です。
ランダム攻撃回数の決まっている『つるぎのまい』のようなイメージです。
【超Vラッシュ+1・真魔剛竜剣・種なし】
【超Vラッシュ+1・真魔剛竜剣・種なし・バイシオン一段階】
バイキルトの効果も乗ります。
こちらも『Vジャンプ』同様、攻撃力依存の体技です。
マスターズGPでもクエストでも使えそうです。
対人戦なら斬撃に比べると反射されにくいところもいいです。
というわけで今回はマスターVロンのとくぎを見ていきましたが、とくぎ構成についてはそれぞれ違うと思いますので今回は限られたとくぎしか試し撃ち出来なかった事をご容赦下さいm(_ _)m
今回の結果を受けて種振りも悩ましいところです。
闘技場で使用するなら素早さ中心に種を振ったほうがいいと思いますし、クエストなら攻撃力中心に種を振ったほうが火力が出ていいんじゃないかと思います。
いずれにしても討伐モンスターとしては優秀なアタッカーであると結論付けたいと思います。
ちなみに状態異常の耐性は【こんらん無効】【マヌーサ無効】【眠り半減】です。
特に低ウェイトのリーグバトルでよく使われる【こんらん】や【眠り】に強いところは非常にいいです。
是非とも優先的に育成したいモンスターです。
また、実際に闘技場でもクエストでも使ってみてから使い勝手など報告したいと思います。
それでは失礼しますm(_ _)m