level.155【黒い霧】第24回闘技場チャレンジカップ3日目
こんにちは、青い月です。
本日もチャレンジカップのほう、挑戦してきました。
今回は恐縮ですが、私がどのように闘っているのか、いつもより内容を少し詳細に記載していきたいと思います。
そのため長くなりそうなので、結果だけ知りたい方は画像だけ流して見て頂ければ時短になり結構だと思います。
チャレンジカップという事で、それを踏まえてパーティーの構成も行っておりますが、パーティーの構成の仕方はのちのちUPしようと考えていますので今回は割愛させて頂きます。
それではチャレンジカップ3日目の内容を見ていきましょう。
闘技場をやっている方ならお気づきかと思いますが、今大会は非常にマッチングが厳しいです。
3日目にして、もはや終盤戦のようなマッチング。
PL330オーバーの方などもいらっしゃいました(^-^;
闘技場を闘っていく上で、一番大事な事は【対戦相手選び】だと思っています。
例えば私と貴方がまったく同じパーティーを使用していたとして、私は適当に相手を選んで、貴方はしっかりとしたデータを元に吟味して対戦相手を選んだ場合、勝率に雲泥の差が出ます。
ウェイト制限のある大会ではなおさらです。
前置きが長くなり申し訳ありませんが、それを踏まえて一戦目から見て頂きます。
【一戦目】
一戦目の相手はこの方です。
モンスター総ウェイト108なので、ロト剣持ってる可能性もありました。
私のパーティーは昨日と同じ【息パ】です。
この方を相手に選んだ理由は「デイン耐性」です。
私のパーティーの場合、メイン火力となるアギロゴス、インへーラーは無属性攻撃なので特に相手の耐性に気をつける事はないのですが、ドランとリバイアの「白くかがやく光」がデイン系、リバイアの「メイルストロム」、バラゾンの「かがやく息」はヒャド系です。
どちらかといえばデインの通りがいいパーティーを選ぼうと心掛けています。
だいたいは速度的にアギロゴスとインへーラーが先制で動きます。
どちらの息攻撃も約300の与ダメですが、連携入ると約350ダメ程度まで与ダメがUPしますので2体で約650ダメです。
こればっかりはモンスターの力ですね。
この「メイルストロム」や「白くかがやく光」の威力も凄まじいものがあります。
リバイアとドランは無料で手に入る討伐モンスターなのに恐ろしく強いです。
【二戦目】
こちらもモンスター総ウェイト108のパーティーですので、装備はしっかりとされていると思われます。
斬撃中心に攻めるパーティーは【まれに天地のかまえ】の特性を持つヴァルハラーには注意が必要です。
こちらのパーティーを選んだ理由はデイン耐性です。
この通り、デインが等倍以上で入ります。
唯一、デスストーカーのランドインパクトが脅威ですが、インへーラーとアギロゴスが相手のデスストーカーより先に動ける自信があるので、それ以外は1体ぐらい止められても大丈夫だと思いました。
先制でインへーラーが動きました。
続いてドランが動いたのは本当にラッキーでした。
弱点や連携狙っていけば、Aランクのドランでもこのような与ダメが出ます。
ダメ押しの「オーロラブレス」
最後のあがきで仕返しされましたが、勝てました。
【三戦目】
こちらも「デイン耐性」で選びました。
デスピサロが早くて恐いですが、白くかがやく光の通りがいいので、私のパーティーが3体動ければ勝てると思い、選びました。
ブオーンは遅いので気にしません。
このようにデイン耐性がだいたい等倍以上なら積極的に狙っていきます。
先制でオーロラブレス。
連携で魔壺の呪縛。デスピサロより早く動いてくれたのはラッキーでした。
ついでにデスピサロの体技も封じてくれたのでさらにラッキーでした。
デイン等倍の相手ですが「白くかがやく光」も決まると「オーロラブレス」や「魔壺の呪縛」と同等の威力です。
リバイアさまも育てた甲斐がありました。
属性攻撃は決まると本当に強いです。
前戦同様、しっかり「最後のあがき」を2発もらいましたが勝てました。
【四戦目】
こちらのパーティーで一番恐いのは、神竜です。
「あれくるういなずま」で止められてしまうと負けもありえます。
しかし、絶対的に神竜より早くこちらのモンスターたちが動ける自信がありましたので対戦相手に選ばせて頂きました。
どこからそんな自信が出てくるのか?と問われれば、相手のパーティー構成です。
モンスター総ウェイトが119あるんです。
つまり装備ウェイトは1しかありません。
これならこちらのほうが先に動けます。
ピサロは先に動いてもらって特に問題ないと思いました。
デイン、ヒャドの耐性も微妙ではあったのですが無効もないので大丈夫だと思いました。
想定通り、ピサロに先制攻撃されました。
ここから反撃開始します。
三連携で勝ちました。
このようにS爪やロト剣など装備していないとわかるのがウェイト戦のいいところです。
装備していないとわかれば、こちらが先に動ける可能性が高いので、積極的に狙っていきます。
【五戦目】
本日最後の試合の相手も、モンスター総ウェイト119です。
ここでもピサロの存在は無視しました。
デイン等倍なので、対戦相手に選びました。
(魔壺の呪縛、オーロラブレスと白くかがやく光1発で倒せると計算しました)
先制で「魔壺の呪縛」
あとは反撃します。
亡者が発動して反撃されましたが、勝てました。
【本日の結果】
本日は私の闘技場の内容を少し詳細に記載させて頂きました。
私は本日までの3日間、基本このような形で闘ってきました。
というか、毎回このようにやってます。
(本当はもう少し適当にやる時もありますが(^-^;)
パーティーにより様々な闘い方の違いはあると思いますが、私も偉そうに色々と言える立場ではないと思いますので、今後も試行錯誤しながら闘技場のほう挑戦していきます!
それでは長々と失礼しましたmm