level.78【軍神トガミヒメ】いやしの雨考察【続編】
こんにちは、青い月です。
今回は軍神トガミヒメの「いやしの雨」考察の続編です。
もはやトガミヒメ所有者しか興味のない内容なのかもしれません。
ですが、今回の神獣フェスでトガミヒメを引けなくても、後々の神獣フェスでいずれはトガミヒメを所有する事になるかもしれませんので、そんな時に役に立てば幸いです。
まずは前回の「いやしの雨」考察でわかった事、推測出来た事を簡単に振り返ります。
- 回復量約280、スキル使用以降2ターンの回復効果は275(固定)
- 回復杖装備で回復量のみUPする(スキル使用以降2ターンの回復効果はUPしない)
- 回復量は賢さ含むステータス依存ではない?
- スキル使用以降2ターンの回復効果は、ラウンド開始時に発動する
※すべて軍神トガミヒメ☆無し、レベル80
前回でこんな感じの事がわかりました。
今回はせっかくトガミヒメ2枚目引いたので、「いやしの雨」の中でも【回復量】だけにスポットを当ててみたいと思います(笑)
まずは最初に謝らなければなりません。
本当は「いやしの雨」にとくぎ+付けたかったのですが、白地図3枚使って計4回のパワーアップをしましたが、まったく上がらず…orz
とりあえず本使うのもリスクが高いので、とくぎプラスはまたいつか挑戦する事にします(^-^;
すいません。
回復量はステータスに依存するのか
本題です。
再度繰り返しますが、前回わかった通り「いやしの雨」の回復量は装備無しで約280、回復効果は275。
いやしの雨は体技ということで、これは一体なにが影響して回復量が変わっていくのか?
検証していきたいと思います。
本題通り「いやしの雨」はステータス依存で回復量が変化するのか?
検証してみました。
トガミヒメに1体だけメタルキングを気合伝授します。
こうゆう時に限って大成功してレベル32に上がりました。
MPは106に上がりましたが、「いやしの雨」の消費MPは150なので使用出来ません。
(いやしの雨はレベル2で覚えます(笑)
ただし、MP106でも「いやしの雨」を使用出来る方法があります。
それはわたぼうリーダーにする事です。
わたぼうリーダー特性の「MP消費30%減」を利用すれば「いやしの雨」はMP105の消費で撃てる計算になります。
(わたぼうサンドなら消費MP60でいやしの雨が使用出来る計算です)
早速サポートにわたぼうをお借りして、実践してみました。
結果は前回に想定していた通りになりました。
トガミヒメのステータスに関係なく、回復量は約280となりました。
もう少しレベル上げて試しても一緒です。
次ターンの回復効果も変わらず固定で275でした。
まとめ
結論としては「いやしの雨」の回復量は、トガミヒメのステータスに依存していないという事がはっきりとわかりました。
これはどういう事かといいますと、「いやしの雨」はベホマラーなどのように「賢さ」などで回復量が変化するとくぎど異なり、息攻撃などと一緒で、ステータスが高かろうが低かろうが常に回復量の上限が固定されたとくぎだという事です。
それではどうすれば回復量を上げる事が出来るのでしょうか。
前回も検証しましたが、「いやしの雨」の回復量を上げるには今のところは3つ考える事が出来ます。
- 回復効果UP装備
- 回復効果UPリーダー特性
- とくぎプラス
この中で特に3を証明したくて私は「いやしの雨」のとくぎプラスを試みたのですが、前述の通り白地図3枚でも爆死しました(笑)
妥協といってはなんですが、ネットで調べたところ、「いやしの雨+3」では回復量は約320まで上がるとの事でした。
(検証した強者がいるもんですね…)
さらに前回の検証で私はトガミヒメはクエストでは使いずらいと若干ディスり気味な結論を出しましたが、あれから色々使っていくうちにだんだんと使い方も慣れてきました。
それでもヒーラーとしてはホイミンやトワイライトメアを超えるかと聞かれれば、答えはNOです。
ただし、なにがすごいかって聞かれれば、今はそれは「対人戦」だと答えます。
ともだち対戦をあまりやらない私でもわかる「簡単な使い方とその強さ」。
対人戦ではトガミヒメの特性やとくぎの効果が存分に発揮でき、「いやしの雨」を撃つだけで、強烈な強さのチートと化します。
しかも「いやしの雨」の効果はトガミヒメが倒されても続くので、もはや止めようのない回復役となります。
もちろん組むパーティーにより、だいぶ変わるとは思いますが…
もしかしたら対人戦の全国大会(ウェイト120)でもかなりの使用率となるかもしれません。
それほどに対人戦では強いと思いました。
すでにトガミヒメを所有されている方、これから手にされる方にも少しだけでも参考になれば幸いと思い、ここら辺で「いやしの雨」の検証考察を終わらせて頂きます。
長文失礼いたしました。