こんにちは、青い月です。
本日15:00~神獣フェスが開催されました。
それに伴い今回はゼメルギアスの新生転生が追加されました。
もともとステータスは非常に高く、バランスの取れたものになっていました。
今回新生転生で追加されたもので一番の目玉はリーダー特性の【全系統素早さ10%・攻撃力5%UP】ではないでしょうか。
ついにSSモンスターに【全系統素早さ10%UP】というリーダー特性が実装されました。
これには個人的に一番驚きました(^-^;
それでは早速ゼメルギアスの新生転生を行っていきたいと思います。
私の所持するゼメルギアスは☆2です。
神獣フェスは引かないのでこれ以上☆付けするのはかなり困難なので新生転生させていきます。
引き継ぐとくぎは『グラビティソード』と『グランドネビュラ』にします。
『グラビティソード』は新とくぎ『凶魔戦刃』と被るところがありますので引き継ぐのは微妙ですが、『グランドネビュラ』は体技ですので今のGP環境には必須かと思います。
(ドレアムはイオ等倍)
すべてのとくぎにプラスはありません(笑)
全スルーで早くも白地図候補(笑)
新とくぎ『凶魔戦刃』は【ランダム6回斬撃+確率で素早さ・攻撃力1段階ダウン】です。
もう一つの新とくぎ『天魔の構え』は【先制発動の斬撃・体技反射とくぎ】です。
これはラプソーンの『闇の結界』と同じなので、それだけで対人戦ではドレアムに対してかなりの威嚇になる事はおわかりになると思います。
追加特性の【魔戦神の誇り】は封じ系とマインド系を防ぎます。
これが恐ろしい事に“つねに”と書いてあります(^-^;
状態異常耐性は【マヌーサ・こんらん無効】、【眠り・マヒ半減】です。
※上記状態異常の項目に一部間違いがありました。訂正いたしました。申し訳ございませんm(_ _)m
それではとくぎを試し撃ちしてみたいと思います。
今回は『天魔の構え』は必要ないと思いますので、似たような効果のとくぎである『グラビティソード』と新とくぎ『凶魔戦刃』を比較してみたいと思います。
【グラビティソード(全体斬撃)】
グラビティソードの倍率はプラス無しで単体0.7倍です。
素早さ1~2段階ダウンの効果があります。
【凶魔戦刃】
『凶魔戦刃』は何回か試し撃ちしましたがすべて6回ランダムでした。
単体へ与える倍率は『グラビティソード』とほぼ同じように感じました。
攻撃力依存だと思います。
効果は確認出来たもので単発で攻撃・素早さ1段階ダウンです。
(単発で2段階ダウンは確認出来ませんでした)
上記の事から、これは『グラビティソード』を外す選択肢も見えてきます。
賢さも高いので呪文を付与するという選択肢もありますよね(^-^)
◼まとめ
というわけで今回はゼメルギアスを新生転生させて新とくぎを試し撃ちしていきました。
まずは前述した通りSSモンスター初の【全系統素早さ10%UP】のリーダー特性に変わったというところが面白いです(^-^)
そして『天魔の構え』があるので次回のマスターズGPでは相当活躍してくれそうです!
ラプソーンよりウェイトが軽いところもいいですね(^-^)/
なおかつ既存の特性【星のいかり】があるので、1ターン目から能力が上がった状態でアタッカーとしても活躍が期待出来ます!
イオ属性の体技『グランドネビュラ』もドレアムには等倍で入ります。
構えれば『真・絶技』も『オーラ』も反射出来て、攻撃すれば『グランドネビュラ』が刺さるところから、これはドレアムキラーになる可能性があります。
またとくぎ、特性、リーダースキルなど全体的な事から鑑みても、☆無し運用も十分可能です。
これは非常に面白いモンスターになったのではないかと個人的には思いますし、次回の最強マスター決定戦の予選会でも使用されそうな気がします(^-^)
ますます白地図解体したくなってきたところで今回は終わりにします。
ドレアム対策の一つのピースとして今後も使いながら使用感を確認していきたいと思います!
それでは失礼しますm(_ _)m
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