適当にDQMSL

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level.709【考察】妖魔ゲモン

こんにちは、青い月です。


今回は話題の討伐モンスター妖魔ゲモンについて考えていこうと思います。

今回もいつも通り、あくまでも個人の主観、個人的意見からくる考察です。
あらかじめご了承下さいm(_ _)m



【妖魔ゲモン】

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なんと言っても目玉は二種類の【封じ系息攻撃】だと思います。

今までになかったパターンの【封じ系】に特化したとくぎ構成のモンスターです。
それを【素早さUPリーダー】の討伐モンスターに持ってきたところが非常にいいですね(^-^)


◼妖魔ゲモン・Lv80
HP:510
MP:252
攻撃力:349
防御力:276
素早さ:385
賢さ:234
合計値:2006


◼妖魔ゲモン☆4・Lv80
HP:600
MP:300
攻撃力:408
防御力:325
素早さ:452
賢さ:276
合計値:2361


ステータスは☆4でHPは600超え、攻撃力は400超えはしているものの、最近はあまり高く見えません。
むしろ低く見えるくらいです(^-^;
(個人の主観です笑)

素早さは高めです。

素早さにしても、ゲモンより素早いモンスターは沢山います。

ジャミラス☆4:素早さ459

ファンキードラゴ☆4:素早さ479

ソードフライヤー☆4:素早さ477

まおうのかげ☆4:素早さ479

※すべて【素早さ10%UPリーダー】、新生後、Lv80の数値です。



特性は【AI2回】と【いきなり息を吸い込む】です。

優秀な特性である【いきなり息を吸い込む】を生かすために、残り二枠には息系攻撃を付与する事が王道のとくぎ構成になると思います。

しかしながら『ぎゃくふう』を張られるとなにも出来なくなってしまうので、補助とくぎを付与される方も多いと思います。


肝心の『斬撃封じの息』と『体技封じの息』ですが、少しだけ試し撃ちしてきましたので見て頂きますm(_ _)m


【斬封じの息+0】

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【追撃】
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【いきなり息を吸い込む】からの【斬撃封じの息+0】でだいたい110前後くらいのダメージ量です。
追撃ははっきり言って弱いです。


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『斬撃封じの息』のダメージ量はとくぎプラスに依存していますので、是非+3まで上げておきたいところです。

オリハルゴンは【ライトメタルボディ】なのでダメージ量は軽減されています。

『斬撃封じの息』は無属性息攻撃なのでメタル系にも入りますが、ダメージ量は軽減されてしまいます。


【体技封じの息+3】

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とくぎレベル+3なのでさすがにいいダメージ量です(^-^)

『体技封じの息』はすでに検証され尽くしていて、体技を封じる確率は20%ほどと言われています。

おそらく【斬撃封じの息】も同等の確率で斬撃を封じるものと思われます。

ちなみに『ソードクラッシュ』も『体技封じの息』もとくぎプラスによって『封じる確率』が上がるという事はありませんので、【斬撃封じの息】も同様の仕様だと思われます。


問題は【封じ系とくぎ】は【やみのころも(3ターン状態異常無効)】などの特性を持つ魔王(ゾーマ、エスターク、ピサロ、ドレアム…)などには入りません。

知らないと、懸命に『斬撃封じの息』を撃っても「全然エスターク止められるないじゃないか!」という事になります。

覚えておくといいと思います!


それと仮に現在開催中のマスターズGPで大暴れしたとしても、それは魔王が少ないウェイト100のルールだからかもしれません。

高ウェイト戦になればなるほど魔王の使用率が増えて【封じ系】は入りにくくなるものです。

せっかく【封じ系とくぎ】が入っても『いてつくばどう』で消えてしまうので、『いてつくばどう』も使いづらくなるというデメリットもあります。

その分、決まった時のメリットはかなり大きいですが(^-^)

そこら辺のメリット、デメリットをよく理解した上で使用していかなければならないモンスターだと思います。


『ハーゴンのきしに変わる新たな素早さUPリーダー』との声も聞かれますが、私はそうは思いません。
(完全に個人的主観です)

今はまだ卵で付与出来る息系とくぎも少ない事もあってか、いかんせん汎用性に欠けると思います。

ハーゴンのきしが強かったのは【亡者の執念】もそうですが、相手がどんなパーティーでもマッチする汎用性の高さです。

時にはアタッカー、時には盾役、時には補助役、、、
高ウェイト、低ウェイト、どんなルール下でもリーダーを張れる汎用性です。


かと言って、決してゲモンが弱いという事ではありません。

やはり使い方が限定されるゲモンはハーゴンのきしの変わりにはなれません。

ましてや今はダークマターの登場やバハムートの新生、ドルマゲス登場による悪魔パの強化など、呪文系モンスターが復権しつつあります。


決まれば強いとくぎを持つゲモンですが、ハーゴンのきしほど蔓延するとは今は思えません。


すっかりディスめいた事になってしまいましたが(^-^;
要は私のような者には使いこなせないように感じるだけなのかもしれません。


ただし、何度も言うように【斬撃封じの息】と【体技封じの息】はダメージ量を度外視してもいいほど、決まれば超強力なとくぎです。
オルゴもゴルゴナも木もクロコダインも、クニクズシだって止められます!


私もゲモンをうまく使いこなせるようなパーティー構成を考えられるようになりたいものです(^-^;


というわけで今回は話題の妖魔ゲモンを考えてみましたが、本当はもっと他のすごくいい使いがあるのかもしれません。

色々と偉そうに書きましたが、実際に実戦で使った事がないので、今夜からGPに投入して使いながら再度考察して良し悪しを見つけていきたいと思います!!

皆様もなにかいい使い道を見つけた方は教えて下さいm(_ _)m

お礼はなにもありませんが(笑)


それでは今回はここら辺で失礼しますm(_ _)m



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