適当にDQMSL

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level.503【マスターズGP】私はこうしてマスターズGPやってます【2】

こんばんは、青い月です。


今回も【マスターズGP】について考察していきたいと思います。

【マスターズGP】ではその時、その時で決められたルールがあります。

【ウェイト制限】
【フィールドの効果】
【ラウンドの待ち時間】
などなど…

そのルール下で行われる事なら、どんなパーティーでもどんな戦術でも、自信を持って楽しみましょう(^-^)!


というわけで、今回も偉そうに『私はこうしてマスターズGPをやってます』という事で書いていくわけですが、間違わないで欲しいのは、私は本当にプレイヤースキルがありません。

謙遜してるわけではなく、事実です。

現に初期からDQMSLをプレイしていますが、まともに対人戦を始めたのは【マスターズGP】開始時からです。

マスターズGP以前に、対人戦が面白くてハマッていた時期が少々ありました。
確かリーグバトルでいうと第50回ランキングバトルより前くらいの話です。

第50回大会くらいから徐々にリーグバトルにハマり始めてからは、ほぼまともに対人戦はやっていませんでした。
らいなま後のふくびき券スペシャル(闘)が貰える時ぐらいです。


しかし、課金はまあまあしてきたのでモンスターはある程度揃っている事。

マスターズGP開始以前より【とくぎ】【特性】【AI行動】など、ブログでほんの少しだけ検証してきた知識。

(ダラダラとですが)長くプレイしている経験。

これらは自慢出来るほどではありませんが、多少なりともやってきた自負はあります。

むしろこれが私の唯一武器かもしれません。

なのに【マスターズGP】では臨機応変に対応出来ず、結果が残せませんでした。

これは『対人戦の立ち回り』が下手な事に他なりません(^-^;

今でも対戦中に『悩んで悩んで時間がオーバーしてコマンド打ち込めない』なんて事はしょっちゅうあります(^-^;


それでも恥を承知でこんな大それた記事を書いています。

その点は私自身も充分に理解していますので、読まれる方もそこを理解なさった上で読んで頂きたいたと思います。

私は私のレベルで書きます。

誤った点などがあれば、どうぞお気軽にクレーム等お願いいたしますm(_ _)m


それでは前置きが長くなりましたが、前回は『負けても負けても対戦し続ける!』といった精神論的な内容でしたが、今回は少し『技術的』と言いますか、少しでも多く勝てるように(?)実践している事を中心に書いていきたいと思います。

よろしくお願いいたしますm(_ _)m




◼対戦を観る

密かにこれが一番の『上達への近道』じゃないかな?
と思っている事があります。

それは【対戦を観る】事です。


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なにも他人の対戦に限った事ではありません。
自身の対戦を振り返る事もいいかもしれせません。
『たられば』はありませんが、学ぶ事は非常に多いと思います。

あと私がよくやってるのは『パーティー丸パクリ』です(^-^;
【対戦を観る】から、強い方のパーティーで盗めそうなパーティー構成があれば、丸パクリしてやっています(^-^;

『パクリ』と言うと響きも良くないですが、誰にも言わなければ別になんて事ないと思います(笑)

冗談抜きで色んなパーティーを手軽に体験出来ますし、多角的に『自身でパーティーを考える際の参考』にもなります。


いつも自らの戦略を公開されている方々には感謝です!



◼種の振り方

『種の振り方』、これも私は非常に重要視しているところです。

つい最近までは種もMAX100までしか振れませんでしたよね。

現在は120まで振れるようになっていますので、ぶっちゃけまして、アタッカーは【素早さ】に95振ってます。
(これに関してはオムドパ以外はほぼすべて該当します)

エスターク、ゾーマ、デミーラ、巨竜、トーチなど、『とにかく早く動いてほしいモンスター』には無条件で【素早さ】に95振ってます。

余りの25はモンスターによって適当に振ったり、振らなかったりです。

・エスターク→素早95、攻撃25
・ゾーマ→素早95、賢25


【素早さ】には乱数がありますので、相手より素早さが10や20高くても‘’絶対先に行動出来る‘’という保証はありません。

ですが『可能性が少しでも広がるなら』との思いから【素早さ】に振れるだけ振っています。

※再度申し上げますが、あくまでも私の振り方です。




◼とくぎ・作戦設定

これもあくまでも私の我流のやり方なのですが、、
(強い方などがみなさんそうしてるのか、していないのかすらわかりません)

※以前の考察記事も合わせてご覧頂くといいと思います。
level.439【マスターズGP】とくぎ・作戦設定 - 適当にDQMSL



【とくぎ・作戦設定】はガッツリしています。

先の【竜王杯】でカイザー☆3まで行ったパーティーを例に出します。


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※装備はメチャクチャなので【ウェイト】は気にしないで下さい。

【作戦設定】は上記のように設定しています。

かみさま、ウルスラ、クロコダインは【いのちだいじに】にしていました。


かみさまの【とくぎ設定】はこのようにしていました。

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『ザオリーマ』一択です。


ゾーマの【とくぎ設定】は下記の通りです。
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ゾーマはパーティー構成に限らず、ほぼこの【とくぎ設定】にしています。


これだけ【とくぎ設定】をしていますが、実際は1ターン目は【置きザオリク】する場合以外はほぼ手動でコマンド打ってます(^-^;
※【とくぎ設定】したからといって、そのとくぎが使えなくなるわけではありません。AIがそのとくぎを使わなくなるだけです。


ではなぜ【とくぎ・作戦設定】をするのかと申しますと、、

一番の目的は『状態異常から回復した時の行動(とくぎ)をある程度固定するため』です。


マヒから回復した時、マインドから回復した時、眠りから回復した時、『竜神の封印』から回復した時など、思いもよらないとくぎを撃った経験ありませんか?

ゾーマがくじけぬクロコダインに『サイコキャノン』

複数体落ちてるのにかみさまが『ベホマラー』

エスタークが相手1体しか残ってないのに『帝王の一閃』

などなど、【AI】特有の謎の行動をする時があります。
こればっかりは仕方のない事です。

しかし【とくぎ・作戦設定】をしておく事により、ある程度制限する事が出来ます。

よって【とくぎ・作戦設定】をしています。


もちろんリスクもかなり大きいです。

・かみさまが状態異常回復時、『1体も倒れていないのにザオリーマ』

・無駄にMPを消費しがち

・反射には通常攻撃を選択しがち

などなど、ハイリスク、ハイリターンです。

それでも私のパーティーには【とくぎ・作戦設定】というのは合った戦略でした。

パーティー構成や戦略によっては逆に【とくぎ・作戦設定】というのを設定しないほうがいいものもあるのかも知れません。

状況に応じて臨機応変に使い分ける事が大事なのかもしれませんm(_ _)m



◼最後に…

今回はここまでにしておきます。
まぁ大した事言っていなくてすいません(^-^;

次回はマスターズGPの実際の対戦内容をお送りしようと思いますが、いかんせんリーグバトルと違い、その場その場での判断でやっていますのでうまく記事に出来るか(伝えられるか)はわかりません。

それ以前に立ち回りが下手なのでツッコミどころ多い内容になるかもしれません(^-^;

恥を承知で『こんな風にやってます』という事で公開していこうと思います。

よろしくお願いしますm(_ _)m

舞台は、現在開催中の【第5シーズン・第1回マスターズGP(ウェイト140)】がいいかなと思っています。

なんとか今回も四苦八苦しながらゴールデン☆3まで上がれました。

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※8/4お昼現在

初めのほうは積極的に結構対戦していたという事で順位のほうも300位弱くらいですが、これから先は後からくる猛者さんたちに追い抜かれて、どんどん順位も落ちていくでしょう(^-^;
いつもの事なので慣れてます(笑)

パーティーの紹介、作戦など含めて紹介していこうと思いますので、参考になれば幸いです。
引っ張ってしまい申し訳ありませんが、次回もどうぞよろしくお願いします。

それでは失礼しますm(_ _)m


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