こんにちは、青い月です。
今回は新生クシャラミと新とくぎについて見ていきたいと思います。
早速、クシャラミの新生転生から、、
ここで悩むところは「ピンクタイフーン」を引き継ぐのか否か、というところだと思います。
「ピンクタイフーン」「ルージュタイフーン」、どちらも同じように【みりょう】するとくぎですよね。
結論から言いますと、引き継がなくていいと思います。
その理由も含め、どのように育成していったほうがいいのか考えていきたいと思います。
とりあえず「フェザーストーム」だけ引き継いで、残り１枠はなにを付けるかまだ決めていません。
「ルージュタイフーン」だけでいいので、+1付いてほしいところですが、、
よし！
充分ですね(^-^)
早速、「ピンクタイフーン」と「ルージュタイフーン」を比較してみます。
【ピンクタイフーン：MP41】
こちらは新生前に撮影しておいた「ピンクタイフーン+0」のダメージです。
装備は無しです。
「ピンクタイフーン」は【+0】で倍率約0.7倍、【+1】で倍率約0.75倍です。
【ルージュタイフーン：MP56】
こちらは新生後の「ルージュタイフーン+1」の威力です。
「ピンクタイフーン」同様に装備は着けていません。
ダメージ量には多少の誤差がありますが、「ルージュタイフーン」のほうが6～10ダメほど威力が高いのは【+1】の恩恵で、【+0】の倍率は変わらず約0.7倍です。
つまり「ピンクタイフーン」も「ルージュタイフーン」も同じ威力です。
消費MPが「ルージュタイフーン」のほうが高いのは、【みりょう】する確率が高くなっている事によるものと思われます。
「ピンクタイフーン」は約15%の確率で【みりょう】するので、それよりは「ルージュタイフーン」のほうが確率が高い事になります。
したがって「ピンクタイフーン」と「ルージュタイフーン」は、【みりょう】する確率が少し「ルージュタイフーン」のほうが高いだけで、中身は同じような効果と威力ですので「ピンクタイフーン」を引き継ぐ必要性は低いと思われます。
ちなみに「ルージュタイフーン」は「ピンクタイフーン」同様、攻撃力や相手の防御力に依存してダメージ量が変わります。
【いてつくはばたき】
もうひとつの新とくぎ「いてつくはばたき」は実質「いてつくはどう」の上位互換です。
そもそも「いてつくはどう」自体、新しく登場した神獣のグランドラゴーンを含め、全モンスター中８体しかその使い手がいない貴重なとくぎです。
【いてつくはどう使用モンスター】
・ゾーマ
・エスターク
・マデサゴーラ
・レティス
・アウルート
・メイザー(討伐)
・聖なる巨竜(討伐)
・グランドラゴーン
そのすべてがSSまで転生する超優秀なモンスターばかりなので今回その上位互換である「いてつくはばたき」をS止まりで討伐モンスターのクシャラミが使用する事が出来るというのはうれしい事ですね(^-^)
しかもクシャラミは‘’微妙な素晴さ‘’に強みがあります。
「におうだち」や「みがわり」は剥がせませんが、影や蛾などが高速で張る「マホターン」や「ぎゃくふう」もその‘’微妙な素早さ‘’ですぐに剥がす事が出来ます。
厄介な「リザオラル」や「だいぼうぎょ」も剥がせます。
さらに確率で賢さを下げる効果もあるのですごいですよね。
今回の新生クシャラミを総括すると、魔女クシャラミと比べてしまうと微妙に見えてしまうかもしれません。
それは恐らく闘技場での「パンプキンタイフーン」と「ルージュタイフーン」を比べているからだと思います。
つまりアタッカーとして見てる可能性があります。
今回の新生クシャラミを角度を変えて【補助モンスター】として見てみたらどうでしょうか？
「ルージュタイフーン」で行動停止と防御力１にしてくれれば、斬撃や体技の物理パーティーにはもってこいです。
「いてつくはばたき」で相手のバフを剥がしつつ賢さを下げてくれれば呪文パーティーにはもってこいですよね。
したがって「ピンクタイフーン」を引き継がない変わりに、「ピオリム」「マジバリ」「マイバリ」「バイキルト」などの補助とくぎを付けると非常に使い勝手が良くなると思います。
これが新生クシャラミのとくぎのテンプレとなるのではないでしょうか？
この新生クシャラミは非常に優秀な補助モンスターです。
使い方によって対人戦でもクエストでも大活躍するモンスターになると思います。
私は密かに今週のリーグバトル最終日にでも使用しようかな？なんて考えてます(^-^)
それでは失礼しますm(_ _)m
