こんにちは、青い月です。
今回は知ってそうで知らない【かしこさ】について検証を交えて考察していこうと思います。
「かしこさ?なんか難しそうだな…」
と思われている方、安心して下さい!
今回はメチャメチャ簡単な内容ですから!キリッ
内容といたしましては初級中級レベルの内容となります。
あらかじめご了承下さいmm
【かしこさ】の話をする前に、以前私が上げた記事を抜粋するところから見て頂きます。
「なんだこれは!?すげーダメージ量だな!」
と、見て頂きたい所はそんなところではありません(笑)
上記の画像は、聖なる巨竜相手にヒャドマータを試し撃ちしたときの画像です。
本当に見て頂きたいところは、この画像のあとに続く文章です。
注目して頂きたいのは一番下から三段目の【注意…】と書かれた行です。
そこには【かしこさの上限】という言葉が出てきてます。
ここからが本題です。
-【かしこさの上限】
知っていますか?【かしこさの上限】
知っている方は、この先読んでもなんの得もありません(笑)
今回の内容はズバリ【かしこさの上限(キャップ)】についてです。
難しい話は無しです。
読んで字のごとく、「かしこさには上限がある」という事を検証により証明して、知っていただくのが今回の趣旨です。
検証内容はごく簡単です。
とあるモンスターに【インテラ】をかけ、【かしこさ】を上げて、どのぐらい呪文の威力が上がるのか?
それを見て頂くだけです(^-^)
使用するモンスターは私の自慢の相棒、【ようじゅつし(現役)】です。
ようじゅつしを使って闘技場にて検証いたします。
今回はフレンドさんにも協力してもらいました。
このような形で検証を始めていきます。
まずはお祝いホイミンに、ようじゅつしの【ドルクマ】を撃ちます。
その他は防御です。
これを①とします。
①
なかなかの火力ですね。
それでは次に②という事で【インテラ】を使って【かしこさ】をアップしてから、同じくようじゅつしが【ドルクマ】を撃ってみます。
②
ダークサタンの【インテラ】
【かしこさ】が1段階UPしました。
ダメージ量UP!574!
そして最後に③ダークサタンの【インテラ】とグレドラの【まりょくのうた】で【かしこさ】2段階アップした状態で、ようじゅつしが【ドルクマ】を撃ってみます!
グレドラが【まりょくのうた】を唱えて、【かしこさ】が2段階上がりました。
これは相当な威力が出るはずです!
③
あれ?574?
【かしこさ】2段階UPにしてるのに…
と、フリが大きくてすいません(笑)
そうなんです。
【かしこさ】1段階UPも2段階UPもダメージ量はほぼ同じなんです。
今回は10回程度試しましたが、ダメージ量は両者とも誤差はありますが、ほぼ同じの【550ダメ前後】でした。
※今回はわざとわかりやすくするために、たまたま同じダメージ量だった画像を使用しました。
少しだけ説明します。
細かい事は抜きにして、②のドルクマは【インテラ】により【かしこさ】が上がったため、①よりダメージ量が増えました。
③は②より【かしこさ】をさらに上げているにもかかわらず、②と同等のダメージ量でした。
これはどういう事かといいますと、実は【かしこさ】1段階UPと2段階UPのダメージ量が変わらないのではなく、1段階UPした時点で、【かしこさの上限】に達しているのです。
それでは【かしこさの上限】ってなんだ?
って事になると思います。
【かしこさ】には使用する呪文によって上限があります。
「呪文によって」というところがポイントです。
呪文によって【かしこさの上限】が異なるのです。
それなので一概に、すべての呪文が【インテラ】1回で上限に達するわけではないですし、その呪文を使うモンスターによっても上限に達するかどうか変わってきます。
そこら辺の事は細かく考察すると長くなりそうなのでまた今度説明させて頂くとして、今回は上記の検証画像から、実際に「かしこさには上限がある」という事だけを見て知って頂きたいと思いました。
これを前提として踏まえて頂き、また近々、今度は具体的に数値として表していき、【かしこさの上限】について考察していきたいと考えています。
引っ張ってしまって、誠に申し訳ないのですが、今回はここら辺で一旦終わりにします。
【かしこさの上限】が気になった方は、攻略サイトなどを調べてもらえば【かしこさの上限】について書かれた記事などは沢山ありますので、そちらのほうもおすすめします。
それでは、失礼します。